スパンアカデミーについて

<運営主体>一般社団法人セントアイヴス

当法人が運営を計画している”フリースクール スパンアカデミー”では「学校に登校する」という事だけを目標にすることはありません。対象児童生徒様が学校へ行かない時期は休養や自分自身を見つめなおすなどの積極的な意味があるととらえています。
その一方で登校しないことで学業の遅れや進路選択上の不利益など社会的自立へのリスクが存在することも事実です。まずは、フリースクールに来るという事の定着支援を一番の目標とし、居場所の確保から始めてゆきたいと思います。そして生活の基盤であるご家庭の状況を伺いながら所属の学校とも連携し、三者で課題の共有を図り「一緒に取り組む」という意識で個々の事情や課題に向き合って行ければと思います。

【費用などについて】

年会費:11,000円(税込)
※初回は入会時、翌年は年度初めに徴収

月謝:月額33,000円(税込)
※給食代、損害保険、水光熱費等も含まれます

その他:体験活動費や特別な教材費など
※自己負担などが機会的に発生します

定員:20名(登録者の状況に応じて変更)

対象者:小学生・中学生
※特別支援学校・高校生は状況に応じて判断します

【活動内容の時間帯等について】

詳細なプログラム内容については、随時月間予定を作成しますのでそちらをご参照ください

【支援等について】

学習支援
 基本的には対象児童生徒ごとに学習計画(個別の教育支援計画)を作成し、個別性に配慮した無理のない学習支援をします。ICTを使用して学習支援を行う時間を担保します。また、数学(算数)・英語・社会の学習サポートも行います。本スクールでは教材ソフト「天神Ⅹ」を導入しています。

屋外活動や特別活動など
 近隣の公園や公共の施設等を利用して、身体面や精神面おける健全化が図られるようプログラムの提供を行います。
 また各種の専門職(芸術講師、英語講師、歯科衛生士、言語聴覚士、製菓アドバイザーなど)を招いてのプログラムの提供を行います。

コミュニケーションスキルの獲得
 不登校となった原因の1つには、仲間作りや家族関係の悩みを抱えている児童生徒が多く存在します。子どものこころの発達教育研究センター等の専門職との連携により認知行動療法等の施術により、その課題解決の一助としてのスキルの獲得のためのプログラムの提供を行います。

教育相談
 対象児童生徒やそのご家族の中にはメンタルヘルスに課題を抱えている場合があります。精神科医療の関係者や精神保健福祉士等との面接相談の機会を設け、適切な支援機関と連携することができます。

支援プログラム以外の活動
 近隣地域活動に帯同したり地域等主催の行事に参加するなどして、地域との交流や連携すを図るなど、地域貢献(ボランティア活動の基盤作り体験)を実施します。

所属学校との連携
 対象児童生徒が在籍する学校と活動状況の報告を行うなどして、出席認定および卒業単位等の根拠となるような評価の共有を図り連携の強化を図ります。

 

 

代表理事について

当法人の代表理事は、元千葉市の公立中学校の社会科教師として35年のキャリアを生かし退職後に社会福祉士の国家資格を取得しました。教育と福祉の架け橋役を担うことができればと社会課題である不登校に関する課題に取り組むことを決意いたしました。同様の思いをもった仲間たちと協力して、今後の事業運営に取り組んでまいりたいと思います。

また先行して、圏域内でフリースクールを営んでおられる関係機関の方々とも連携し、より良いサービス提供ができるよう努力してまいります。

そして、この事業を通して当圏域における不登校の課題を抱えたお子様やそのご家族様そして地域社会におけるメンタルヘルスに課題を抱えた方々への一体的な支援体制の構築が図れますことを切に望みます。